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ゲームはキャラクターデザインが命

2011-10-30 06:58:18

昔、といっても20年ほど前、コンピューターゲームがまだ世に出だしてそう年月が経っていなかったかと思いますが、たった1つだけ、何度も繰り返し遊んだゲームがありました。キャラクターデザインがとてもかわいらしくて印象的。2頭身くらいで、白、黒、ピンク、青、黄色の忍者のような服をそれぞれが着ていました。ぴょこぴょことコントローラーで動かしながら互いの行き道に爆弾を仕掛けては相手をやっつけ、アイテムが道に現れるたびにそれを取りに行って強くなるというものです。


動きがコミカルなのが、2頭身のキャラクターにピッタリ合っていて、とても愛らしく感じていました。多くのコンピューターゲームがそうであるように、1面、2面と難易度が高くなって進んでいくタイプでした。最後のほうになると、これまで敵同士だった忍者たちが力を合わせて大きな魔物と戦うのです。ほのぼの系の通常画面とは違う、魔物のキャラクターデザインも見ものでした。迫力があるんですよね。こいつを倒そうと、大の大人も必死になります。


かなりそのゲームにはハマッて、飽きるほどに遊びましたので、「2」が出たときは大喜びで躊躇なく買いました。しかし、「1」にあった親しみやすさが全体的に薄れているのです。その原因は、キャラクターデザインの微妙な違いでした。2頭身ではなく、3から4頭身に。足が長くなってしまったのです。それだけで私が思う愛らしさは消えてしまいました。ゲーム自体はさらに練られて面白さがアップしていたのでしょうが、キャラクターデザインの違いでハマれませんでした。